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レミ×咲夜をこよなく愛するページ
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PO---N

 「「冬の聖戦開幕!にとひなのオールナイト幻想郷!」」

ちゃーんちゃらーんちゃーんちゃらーんちゃーんちゃらーん
ぱらっぱ~っぱぱらぱっぱっぱぱ~(♪ bitter sweet samba)



ぱらっぱー

「(結局最後までこいつらか・・・)

「どうもこんばんわー!にとひなですー!」

「はいー!」

「またえらく公開が遅れちゃって、もう冬の聖戦開幕しちゃったじゃん。」

「明日が本番なのにね。皆聖戦に向かっているから今回の放送見ている人いないいんじゃない?」

「うぅーん・・・そうかもね・・・」

「ところでね、にとり。クリスマスもあった事だし、にとりにケーキを作ってきたの。」

「ほんと!?わぁ嬉しいな!」

「ほら、これ。食べさせてあげるわ。」

「はい、あーん」

「あーん」

(モグモグ・・・)







「・・・・・・・・・・・」

「美味しい?」

「ひ・・・ひな・・・・なんで・・・イチゴがあるべき所に・・・きゅうりが・・・・」

「にとりの為に作ったんだもの。もっと食べる?」

「え・・・・あ、あとで、ね・・・・生クリームときゅうりのコラヴォレェ・・・・うぉえ・・・・・・」

「さ、お腹も膨れたところで、沢山お便り(WEB拍手)のコーナーに行きましょう。」

「う・・・うん・・・えと、拍手だけの方もありがとうございます・・・早速読みあげてみるね。

「まずはペンネーム:素敵兄妹さん

素敵兄妹です。前回は興奮しすぎて、長っちぃ感想を送って申し訳ありません。
今回は短めにまとめてみました…。
1.その人(遊戯さん)は来ちゃダメーっ! 
2.勇儀さんが豪快でイイ!勇儀さん→パルねぇはジャスティスです! 
3.メイフラ人様のSSが半端無いです…兄妹の理想CPを突きまくりで、もう、もうっ…!後、クレートはいいキャラですよね! 
4.うどんげ可愛い!優曇華可愛い!天狗の気持ちも分かります…(「最後は脱がす!」含めて) 
5.パルスィNo.1…ってか、その二人はまだ居たの!? それでは!


「いつもありがとうございます素敵兄妹さん。感想は長くても全然いいんですよ。前回のは放送枠の都合上ちょっとまとめさせていただいたので。」

「枠の決まりあったんだ・・・」


「で、もう諦めて勇儀さんと付き合っちゃいなさいパルねぇ。」

「絶対嫌!っていうかパルねぇって呼ばないでよ!」

「パルスィとマネージャーを合わせてパルねぇ・・・いいと思うんだけどな。」

「駄目!却下!NO!」

「素敵兄妹さんも言っていたけど、勇儀さんと一緒に来た方への意見もあったわね。」

「名前が無いんだけど、

ダブル「ユウギ」・・・誰しも思い付くネタを堂々とやる!そこに痺れるあこがれる~!!

「誰しも思い付くけど、あの二人を並べたの絵って見た事無いのよね。」

「まぁ、普通しないよね。」

「作者はクロスオーバーが好きだからそういうの普通にやっちゃうのよね。困ったものだわ。」

「でもきゅうりとケーキのクロスオーバーはいらないっと。次のお便りはペンネーム:華の貴公子さん

貴公の「オールナイト幻想卿」お気に入りデース。
ひそかにプリズムリバー3ブラザーズが良い感じの「イラッ」がきて気に入ってマース。
このテンションでコミケに挑みます!!東方ジャンルで200ちょいのチェック問題無しに候。

「センキュウ!」

「サインヲオクッテアゲヨーウ」

「噛ミ終ッタ ガムヲ」

「肘打ち!裏拳!正拳!」

ドゴッ!バキッ!ゴキャ!


「「「GYAAAAAAA!!!」」」

「冬の聖戦は超絶な混雑が予想されますので、お気をつけて。ちなみにこちらのチェックしたサークル数は今の所78。結構厳選したのよね。」

「あ、メイフラ人さんからもお便り来てる。

オールナイトにっぽ・・ああ、違う。オールナイト幻想郷はまじで面白い。
そして勇パルきたああああああああ!!!興奮とニヤニヤがまじで止まらない!
そしてプリズムリバーが三姉妹は可愛いですね。え、別人?何のことですか?これはプリズムリバー三姉妹ですよね?いやぁ、わろたわろた・・・・・・って、トムさあああああああああん!!?図ったな、トムさん!僕の痴態をこんなところにさらすなんて!!ぼかぁ、またてっきり、更新時の片隅にちょこっとある程度だと!刺身の時についてくるあの赤い草程度のものだと思ってたのに!恥ずかしいいぃぃぃぃぃ!

「SSをラジオドラマとして使用するのは当初の計画より考えられていました。」

「だから諦めてね?うふふふふふふ。」

「最後に”最後のオールナイト幻想郷にはトムさん本人が出るしかありませんな!”と書いてあるけど」

「こちらから出演拒否します。」

「作者は物語に出さないものだもん・・・、映画なら監督が出たりするけど。」

「そんなこんなでお便り感想のコーナーでした。」

「意見・感想・応募のお便りは随時受け付けております。WEB拍手にまでどうぞ~」

「それでは、この番組は紅魔館・白玉楼・永遠亭・八雲家・文々。新聞・守矢神社・天界の我侭総領娘様・リグルの虫の知らせサービス㈲・博麗神社(仮) の提供でお送り致します。一旦CM」

ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~



CM「初詣なら博麗神社へ!お賽銭をたっぷりと・・・(ブツ)」


「冬の聖戦開幕。東方枠の拡大にてんやわんや。100点。にとひなのオールナイト幻想郷。」

 


 
(ゴクゴク・・・)

「雛、さっきから沢山水を飲んでるね。喉が痛いの?」

「ちょっと乾くのよね。」

「そう?あんまり無理しないでね?」

「さて、3週に渡ってお送りしているにとひなんCPドリーム最終目となりました。今回もゲストとメイン企画を」

「にとり、ゲストの事なんだけど。」

「確か秋姉妹でしょ?リクエストに”秋姉妹をゲストに出して欲しい”ってあったから」

「それが駄目だったの。」

「?なにかあったの?」

「呼びに行ったらね、秋姉妹は居たと言えば居たの。でもね・・・」

「薄かったの」

「・・・・はい?」

「今は冬だから、秋姉妹の力はすっかり弱まっちゃって、薄くなってたの!」

「そ、そうなんだ・・・」

「一応同伴して頂いた射命丸さんに写真も撮ってもらったんだけど









「薄かったの。」

「薄すぎでしょ!原型留めてないし!っていうか心霊写真じゃん!」

「薄かったの。」

「あ・・・うん・・・わかったよ・・・」

「このままだと可愛そうだから、9月に残してた栗を一粒置いたら不透明度が5%から10%まであがったわ。」

(な、なんか変だな・・・雛)

「だから今回ゲストがいないのよ。」

「うーん、そうなるとメイン企画を公開して終りになっちゃうね。」

「じゃあ終りにしちゃいましょう。ね、パルねぇ。」

「駄目に決まってるでしょ!もうちょっと持たせなさい!あとパルねぇって呼ぶな!」

「雛、なんか変じゃない?」

「そんなこと無いわ。にとり、膝枕してあげようか?」

「うん!」

「いや違う違う!本番中だから!」

ガチャン

「ほら、ここよ。」

「ふーん、こんな所でやっているのか。」

「あら?誰か来たわね?」

「誰!?放送中なのよ!」

「あ・・・・・」

「!」

「あ、貴女方は!」

「ハァイ」

「結構狭いな。」

「これは驚き!」

「だ、大スポンサー様!」

「ちゃんと名前で呼んでちょうだいな。魔理沙のお友達さん。」

「あう!」

「じー・・・・」

「よく図書館で見かけるものねぇ?魔理沙と一緒に。」

「え・・・と・・・、リ、リスナーの皆様!飛び入りのゲストが参りました。紅魔館のレミリア・スカーレット様とパチュリー・ノーレッジ様です!」

「別に様なんて付けなくていいぞ?」

「私もいいわ。そんなに力まないでちょうだいな。」

「今日はどうしたのですか?突然の来訪にビックリです。」

「レミィがスタジオを見たいって五月蝿くてねぇ。仕方なく。」

「パチェが無理矢理連れてきたんでしょ?これ館にも流れているんだよね?」

「はい。紅魔館意外にも多くの場所に放送機が設置されてます。」

「おーい、聞いてるかいー?咲夜ー」

「ちゃんと聞こえていますよ。」

「でも突然どうしたんですか?本当に。」

「ちょっとレミィに本番姿を見せたかったのよ。見せて終らせるつもりだったけど」

「お前らが勝手にゲスト扱いした。」

「いや、御二方が来たら黙って帰すわけにはいきませんて。」

「全スポンサー中、紅魔館様の出資は6割を占めておりますからね。」

「一つ気になった事がある。」

「なんでしょう?」

「スポンサーと言うが、私はここに出資をした記憶が無いが?それに許可も出した覚えが無いぞ?」

「え・・・・?」

「でも、ちゃんと紅魔館名義の出資がありましたよ?」

「レミィが知らないのも無理ないわ。」

「私が出資したんですもの。」

「え・・・・?主の許可無しに・・・?」

「おーい。どういう事だパチェ?」

「初めそこの河童さんからこの話が来たのよ。音声のみによるエンターテイメントなんて実に楽しませてくれそうじゃない?それで興味を抱いて

出資をしたの。即座に実現させることを条件としてね。」

「だから当初の計画より早く放送が開始されたんですね。」

「えぇ。本を読みながら楽しめて満足よ。私的には。」

「パチェ、もしかして私をここに連れてきたのは・・・」

「実際にスタジオを見せて貴女にも興味を抱いてもらう為。さすがに勝手に資金を動かした事は後ろめたく感じるのよ。だからお嬢様にもご了解を得たくてね。」

「そういう事か。まぁ、額はたいした事無いからいいけどさ、私に相談も無しに事を起こしたのは解せんな。」

「たいした額って・・・」

「ゼロが10個ついていたわよ。」

「じゅ・・・・」

「早く聞いてみたかったのよ、許してちょうだいな。思いのほか面白いし。とにかく、レミィも楽しめればいいでしょ?」

「うーん・・・・そうだな。」


「はい、では私はここまで。後は貴女達がレミィを楽しませて頂戴。」

「ここで振りますかぁ!?」

「ここでレミィの気を引けなかったら即出資が止まるから頑張ってちょうだいな」

「責任重大ね。頑張ってねにとり。」

「いや、雛もパーソナリティでしょ・・・」

「それじゃあメインコーナーにいきましょう。折角だからお二方も入ってください。ゲストの立場も楽しいものですよ?」

「まぁ、わかったよ。」

「今までのゲストって速攻で帰っていたけどね。まぁ楽しみだわ。」

「ではその前にCM」


ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~

ジングル「年2回の大祭り、”冬の聖戦”開幕。にとひなのオールナイト幻想郷」

「今回はレミ咲本が沢山あったわよ~」

「そうなのか?」


(ゴクゴクゴク・・・)

(また水飲んでる。大丈夫かな?)


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PO----N

「2時!コーナー行きましょう!”珍しいカップル見たよ!”」

ぱぱぱ~ぱ~ぱっぱぱ~


「リスナーから募集した珍しいカップルを”にとりが目撃したティスト”でお送りするコーナーです。」

「珍しいと言えば・・・お前って。」

「はい?」

「魔理沙の愛人とパチェから聞いているが、アイツは人形遣いの事諦めたのかね?」

「どうなのにとり?」

「あの・・・本番中に変な事言わないで下さい・・・・これ皆聞いているんで・・・」

「あ・と・で・お・し・え・て・ね・、・に・と・り」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「大丈夫大丈夫。単なる浮気だから。」

「全ッ然大丈夫じゃない!っていうかもう浮気ネタやめません!?」

「ハッキリとしない貴女が悪いんじゃなくて?」

「随分と勝手な奴だな。」

「そうですね。ほら、にとり、読んで。」

「う、うん・・・じゃあ1通目・・・ペンネーム:八重留さん

聞いて雛!
椛が妖夢と手合わせする為に訪問していたんだけど、
尻尾振りながら歩いていたの。あの二人かなり怪しいと思うんだ。


銀髪同志




「剣意外にも交わっちゃったのね。」

「剣意外とは?」

「肌を・・・」

「ごめんなさい、もういいです・・・・」

「椛って誰だ?」


「にとりのお友達で、なかなか想いの通じない恋愛をして四苦八苦している大変な狼天狗です。」

「またすごい紹介だね、それ」

「ほら、去年クリスマスでプレゼントを運ぶ時会ったじゃない。大きな剣を持って。貴女、美鈴に足止めさせたでしょ?」

「あぁ、あいつか。じゃあ今度会ったら聞いてみるか。」

「なにを聞くんですか?」

「半霊の剣士と寝たの?って」

「いあ、あくまでネタなので本気にしないで下さい・・・」

「貴女と魔理沙もネタだったらよかったのにねぇ?」

「本当ね」

(・・・・居辛い・・・)

「次のお便りです。」

ペンネーム ナナシさん。

聞いて雛!この前川を遊泳してたらさあ、川原の辺りで変わった組み合わせの二人を見たの。一人は最近良く耳にするようになった不良天人(天子)でもう一人は山の神社の巫女さん(早苗)でね。
二人とも付かず離れずの微妙な距離で全然喋らないでさ、天人の方は寝っ転がって、巫女さんは川の方見てたけど、傍から見てたらお互いに意識し合ってるの丸分かりなのよ。そのくせ口を開いたら、どっちも素っ気無くして続かないの。それ見てたらちょっと前に魔理沙に借りた少女漫画って言うの思い出しちゃって、だってホントにまんま漫画に出てきた不良と委員長にそっくりなの!!


ゆうやけ~まち~かど~


「ドMで天人くずれで不良!。寂しがり屋ね、天子ちゃんは、ホント。」

「この二人ってどっちも受けよねぇ。実際あったらなかなか進展しなさそうね。」

「最近の早苗は攻めに転じつつあるけどな。」

「この頃挨拶がてらに攻撃してくるらしいですわ。」

「そうなの?危ないなぁ・・・。」

「博麗の巫女に苛められて歪んじゃったのかしらね?しかたないから私が調教・・・教育してあげなきゃ」

「私も協力するわよ。」

「楽しくなりそう。うふふふ・・・」

「ウヒヒヒヒヒ・・・・」

「こ・・・怖い・・・」

「言っておくけどウチではやるなよ?」

「あら、残念。では3つ目のお葉書~」

「ペンネーム メイフラ人リターンズさん

聞いて雛!地下の世界に行ったら、奥から妬ましいって声が聞こえてきたんだ。その後に、頭に角が生えてる人が二人、脇を恐ろしいほどの速さで通って行ったの。なんだったんだろう?と考えていたら、カメラを持った天狗もその後ろにいたんだ。



「スキャンダルね!」

「しかも事後ね!」

「あぁ・・・幻想郷中におかしな発言が広まってゆく・・・」

「角って言えば人里のハクタクも生やすよな?」

「満月じゃないとハクタクにならないからこの鬼二人でいいんでしょ。」

「でもこのお二方中がよろしいみたいだから・・・パルねぇ大変!早く勇儀さんを寝取らないと!萃香さんに取られちゃうわよ!?」

「バカな事言うなああああああああああああああああ!」

「照れ屋さんね。ウヒヒヒヒ・・・」

「あぁもうコイツらぁ!妬ましいぃぃぃい!スポンサーで無ければ・・・もお!」

「前回からパルねぇいじられてるなぁ・・・」

「マネージャーなんてストレスが付きものよ。」

「我侭なお嬢様と居てもストレスが溜まるけどねぇ。」

「ストレスも何も勝手なことばかりやってるじゃないパチェ。」

「以上、2周年記念企画”珍しいカップルを見たよ”でしたー」

「リスナーの皆様、応募ありがとうございました。」


「鍵山雛のとんちん倶楽部~とんちんとんちん」

「ペンネーム:メイフラ人さん。

半霊庭師の恋の行方が・・・気になります。」

「あの剣士か。あいつの好きな奴って誰だ?」

「実はですね、ここの妖夢さんはCP設定が定まっていないんです。」

「ちょこちょこ出番はあるのにね。」

「お相手としてよく名があがるのは西行寺幽々子さんと鈴仙さんだね。」 

「あら、もう一人いるわよ。」

「誰です?」

「咲夜」

「・・・・それ本当か?」

「断定は出来ないけど、色んな理由を付けてはよく来るじゃない。お米を貸してとかお味噌返しに来たとか。」

「普通に手に入るものなのに、しかも紅魔館まで結構な距離があるのに・・・これは」

「確率が高いわねぇ。」

「河城にとりとやら」

「はい?」

「今すぐ半霊剣士を連れて来い。首を刎ねる。」

「お、お、落ち着いてくださいって!冗談ですからきっと!ね!雛!パチュリーさん!」

「まぁ冗談という事にしておきましょう。可愛い剣士の為にも。」

「そうですね。うふふふ・・・・」

「因みにメイフラ人さんのお便りに続きがあるわね。

人の里で、河童の女の子N.K.さんが男性と親しげにしておりました。これに
ついて、一言!」

「ぶっころ・・・」

「だぁああーもう!全部ネタですから!終り終わり!終りいいイイ!CMに!」

ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~



「さて、以上でコーナーが終了いたしましたが、如何でしたレミリアさん。」

「なんか騒がしかっただけのような・・・」

(ちょっと心象が良くないみたいね・・・ヒソヒソ)

(困りましたね。ではBプランに行きましょう)

(判ったわ。で、にとり。Bプランって?)

「Bプラン?そんなものないよ?」

バキ!

「声を小さく!判った!?マーカス!」

「ハ、ハイ・・・マーカスって誰・・・?」

「なにをコソコソしているんだ?」

「実はこのラジオからレミリアさんに」

「プレゼントがあるんだって。」

「そうなの?」

「口を謹んで!」

バキィ!

「・・・・・黙ってますよ、ハイ・・・」

「プレゼントォ?ちょっとやそっとのものじゃ喜ばないぞ?」

「大丈夫。レミィが喜ぶものよ。」

「では行きましょう。お願いします。」

「ドロー!特殊召還”主の想い人”!」

「なんでアンタが居るのおおおおお!?」

「カムヒア!」

PON

「?あら?ここは?」

「うわ!いきなり人が現れた!?」

「咲夜?」

「お嬢様?」

「続いてリバースカードオープン!特殊魔法”BLACK ANGEL IN ANGEL TYPE”!」

「Ready to go,count zero!」

「クウガ!熱く呼び覚ませ!」


「「「キーワード!I・N・U・S・A・K・U・Y・A!」」」


ダンクーガ!



「ちょっと、なんですかこれ!やだ!尻尾でスカートが!」

「おおお!白!」

ゴギィ!

「にとり・・・」

「すみません・・・・」

「まったく・・・お前らの誠意はちゃんと伝わったぞ。」

「じゃあこのラジオ続けてもいいわね?」

「構わないぞ。だが、お持ち帰りするぞ!」

「きゃっ!お、降ろしてくださいお嬢様。恥ずかしいですって。」

「だーめー。じゃあお前ら好きにやっててくれ!」

びゅーーーーーん

「行っちゃったね・・・。」

「まぁ大スポンサーが確定してよかったじゃない。」

「かわりに私の血糖値がまた上がりそうねぇ・・・。今晩あの二人は更に甘々、はぁ・・・・」

「頑張ってください。」

「もうよく判らないけど頑張ってくださいね。」

「おう!頑張るぜ!」

「アンタいいから早く帰れ!」

「ああ!またな!」

(ちょっとまてよ・・・あの人がいたって事は・・・嫌な予感が・・・)

「じゃあ事は済んだし、私も帰るわね。」

「えぇ。また来てくださいね。」

「お待ちしてます。」

「えぇ。それじゃあね。」

「というわけでゲストの紅魔館様達(+α)でしたー」

「最後の最後でまともなゲスト扱いできましたね。では一旦CM~」

ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~


ぽ~っぽっぽっぽっぽ~

「いよいよ聖戦が開幕だね。」

「サークルマップこれから作るみたいよ。」

「うわ、大変だ・・・」

「「にとひなのオールナイト幻想郷」」




(ゴクゴクゴク・・・・)

「また飲んでる。何杯目それ?」

「たいした事ないわよ~。」

バシン

「あいた!は、はたかなくてもいいでしょ!?」

(ゴクゴクゴク・・・)

「なーんか変だなぁ・・・。なんか今日妙にテンション高いよね?」

「気のせいよにとり。もう、心配性なんだから。」

バキッ!

「いったぁーーーーー!太もも蹴らないでよ!」

「うふふふふ」

「ね!なにかあったの?」

「確かに雛が変ね・・・・うえ!貴女また来たの!?」

「いよう皆の集!」

「うひぇ~やっぱりいらしたんですかぁ~。」

「随分と楽しそうだな。」

「いいから帰りなさいって!」

「そんな邪険に扱わないで欲しいね~。贈り物もしたんだし、もう少し優しく扱って欲しいね!」

「贈り物?」

「ああ。先日ここに送ったんだ。最高の銘酒 神・鬼殺し”豪鬼”を」

(ゴクゴクゴク)

「あぁ、あれ。なんだもう飲んでるんじゃないか」

「・・・・・・・・・・・・」

「きゃっは!勇儀さぁん!」

「「もしかして雛、酔ってるのおおおおおおおおおおおお!?」

「凄い酒だからな~、神様でも酔うさ。あははははは!」

「ということは番組中ずっと酔っていたって事!?貴女のせいでーーーー!」

「ああはははははは!こればかりは予想できなかったさ。あはははあはははは!」

「それで様子が変だったんだ・・・」

「きゃっは!にとりぃー!」

「うわわわわ!ちょっと雛!?」

「おおお!これからお楽しみか!では私達も失礼するとしようじゃないか、パルスィ!」

「うわ!は、離しなさいよ!ちょっとおおおおおおお!」

「ではお楽しみを!お二人さん!あははははははは!」

「離しなさいいいいいいいいいいい!」


「つ、連れて行っちゃった・・・」

「にっとりぃ~!」

「えっと・・・に、2周年記念企画”夢を叶えようにとひなんCPドリーム”如何だったでしょうか。無事怪我もなく・・・」

「ちゅ~」

「むぐぐぐぐ!わ、わかったから待って雛!そ、それでは皆さん、今後とも当ブログとこのラジオをよろしくお願い致します!」

「きゃっは!」

「ワーワー言うております、お時間です、さような・・・」

「にとりぃー!ちゅ~~~」

「ひ~~~」






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PO------N

PR

聖戦前には3作目を上げたいフフーイ。

作業中、どーーーしてもライトセイバーが描きたくなってまたこんなものを


vs.jpg









聖戦が近づくとテンションと緊張がMAX。イヤッフフーイ。


ついでに文字無し






今日中には上げたいなぁ・・・

返信はちょいまってくだせぇ。
世界中にメリークリスマス!

今日更新したかったんですが、

クリスマスケーキ作るのに手間取って&メッチャ疲れて

明日以降に・・・むぅ・・・

折角なんで頑張って作ったクリスマスケーキを携帯で撮影しました

半日以上かけて作ったケーキ








ブッシュド・ノエルとチーズケーキタルト

チーズケーキは昔から好きだったあるケーキ屋(今は閉店してます)のチーズケーキを意識して作りました。
普通にタルトチーズケーキを作った後に、上表面にゼラチンを貼るのがポイント
味はなかなかだったのですが、タルト部分が異常なまでに硬かったのが残念・・・

ブッシュドノエルはスポンジに塗るシロップを塗りすぎて甘すぎな出来に

まぁ2年振りに作ってこれだからまあまあかねぇ。


さあ・・・休んでから3作目作成だ



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PO---N




 「「今年の日本一は堤真一!にとひなのオールナイト幻想郷!」」

ちゃーんちゃらーんちゃーんちゃらーんちゃーんちゃらーん
ぱらっぱ~っぱぱらぱっぱっぱぱ~(♪ bitter sweet samba)



(あぁ・・・やっぱりこいつらの演奏なんだ・・・)


「えっと、どうもこんばんわー!にとひなでーす」

ぱぱっぱ~ぱっぱらぱっぱぱっぱぱ~

「はいー。」

ぱらっぱ~っぱぱぱっぱぱっぱぱ~

「スペシャル3ウィークスの2週目となりました~。」

「そうそう、前回の放送、評判良かったわよ~。」

「ほんと?それは良かった!」

「えぇ。拍手もいつも以上にあって。お便り(WEB拍手)も何通か来ているわ」

「ヨカッタデース。」

「イェーイ!」

「ミー達ノオッカゲー!クッチャクッチャ。」

「キック!!」

ドゲン!

「あぴゃっぱー!」

「元気なのはいいけど、暴力は駄目よにとり?」

「ごめん、つい・・・」


「判ればいいわ。じゃあお便り、まずは素敵兄妹さん。ちょっと長いから要約すると、

私たちのラブラブ度が最高で、リクエストの受け美鈴が素敵とのこと。

「いつもありがとー!」

「浮気するたびにラブラブしてくださいだって。」

「いや、浮気は良くないよね・・・」

「ほんとよね、

ほぉーんと・・・」

「・・・・・・・・・つ、次のお便り・・・」

「華の貴公子さん。

オールナイト天晴れです。まるでナイナイのオールナイトを拝見しているようです

「ありがとぉー!」

「そもそもナイナイのオールナイトをまんまパクっているのよね~」

「そ、そんなハッキリと言ったら・・・」

「最後にメイフラ人さん。

色々なリクエストに答えて頂きありがとう、そいと、にとり頑張れ!超頑張れ!!

「がんばるよー!」

「ちなみに前回の神埼って、旧作のシンキって人の事みたい。アリスさんの母親みたいな人だって。」

「そういえばオムチキンさんの作品に出ていたっけ。」

「捨食の勧めだったかしら?あれは面白かったわね。」

「お便り・感想、どしどし受け付けてりまーす!備え付けのWEB拍手にてどうぞ!」

「それでは参りましょう。この番組は紅魔館・白玉楼・永遠亭・八雲家・文々。新聞・守矢神社・天界の我侭総領娘様・リグルの虫の知らせサービス㈲・博麗神社の提供でお送りいたします・・・あら?」

「スポンサー増えたんだよ。」

「博麗神社って・・・なにか出資してくれたの?」

「ほら、テーブルの隅にあるお守り。”博麗式・安産お守り”と”博麗式・厄除け”の二つ。

「・・・喧嘩売ってるのかしら(ボソ」

「ち、違うと思うよ・・・多分・・・」

「・・・改めて、この番組は紅魔館・白玉楼・永遠亭・八雲家・文々。新聞・守矢神社・天界の我侭総領娘様・リグルの虫の知らせサービス㈲・博麗神社(仮)の提供でお送りいたします」

「(仮)が付いちゃった・・・」

「ここで一旦CMです。」

ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~



 


CM:ふとした事、大事な事を虫の知らせで気付かせます。リグルの虫の知らせサービス(有)。ご連絡は近くの蛍まで。


ジングル「空色ぽりんのかみあや先生、霊夢×永琳を描く。100点。にとひなのオールナイト幻想郷。」



「さて今回のスペシャルスリーウィークス2週目”夢を叶えよう にとひなんCPドリームは」

「ゲストとメイン企画、そしてラジオドラマ(SS)を放映します。・・・それにしても今回も随分と間が開いたね。」

「それは今日のゲストのせいね。」

「そうなの?というより今日のゲストって誰?聞いてないんだけど。」

「にとりのよく知る方よ」

「へぇ、だれだろう?」 

「ふふ、早速お呼び致しましょう。今日のゲスト・・・

「星熊 勇儀さんです!」

ぱぱぱーぱぱぱーぱーぱー

「お招きありがとう!」

「うひぇ!?あ、貴女でしたか!!」

「よう!」

「?この方は?」

「さっき会った奴でな、私と同じ名前だったんで

「思わず連れてきてしまった!」

「俺は遊戯!よろしくな!」

「最もやってはいけないネタをぉぉおおお!!」

「さすがに部外者の方を連れてこられては放送に支障が出ますので・・・」

「フ・・・やっぱりな!じゃあ退散するぜ。」

「おぉ!また会おう!そして飲もう!」

「ああ!俺は学生だがな!また会おう!」

「なんだったんだ・・・この流れ・・・」  

「見事なデュエリスト魂の持ち主だったわね・・・ふふふ」

「雛・・・?」

「遅れちゃったわ。あら、なんか騒がしいわね・・・・」

「あら、やっと来たわね。」

「パルスィってレギュラーなの?」

「お!」

「・・・っ!! あ、貴女!?」

「ん?」

「あら?」

「おおおおお!!パルスィ!!こんな所にいたのか!!」

「なんで貴女がここに!?」

「あはははははは!パルスィ!!」

「やだ!ま、待って!!近づかな」



ゴッ!

































「うわぁ・・・・・」

「まぁ・・・」

「------------っ!!!」

「の、のた打ち回ってる・・・・い、痛そう・・・・・」

「あはははは!すまないすまない!大丈夫か!」

「----っがぁぁあああ!妬ましい妬ましい妬ましい!!その角がアアアアアアアア!!!存在が妬ましいいいいいいい!!」

「だ、大丈夫・・・?これ放送したらまずくない・・・・?」

「大丈夫よ。音声放送だから何が起きたか皆判らないと思うわ。」

「そうなのかな・・・」

「それよりもこの二人の事を話した方がいいわね。
ゲストの勇儀さんは旧都ではとっても人気がある方でね、なんにでも嫉妬しちゃうパルスィは当然ながら勇儀さんに嫉妬したわ。
ところがある日の宴会で二人が始めて対面した時・・・」

「パルスィに惚れたのさ!一目でな!それで宴会の場で1週間以内に口説き落とすと旧都中に宣言したんだが、今尚落とせていない始末!あはははははは!」

「大声で言わないでよ!!あああああ!その無神経振りが妬ましいいいいいいいいい!!」

「しかも幻想郷中に伝わっちゃったよ・・・生放送だもん・・・・」

「それで旧都中の勇儀さんファンから嫉妬されまくっちゃってね。嫉妬を煽る者が嫉妬の対象となってパルスィは旧都に居辛くなっちゃって、地上へ来たの。それで私がマネージャーとしてスカウトしたわけなのよ。」

「マネージャーなの!?」

「そうよ。私たちのマネージャーよ。」

「初めて聞いたよ!」

「今話したから。」

「まだまだ青いな!河童!」

「いいから早くコイツを帰して!!即刻にぃぃいいいいい!!!」

「き、来たばっかりだよ・・・?」

「しょうがない、パルスィがそう言うのであれば帰るとしよう!」

「いやいや!帰らないでくださいよ!!番組中なの忘れてません!?」

「すまないな、河童!お前の言う事も最もなのだが・・・

惚れた奴の言葉の方が大事なのでな!!」

「まぁ、素敵ですね。」

「だから大声で叫ばないでよおおおおおおおおお!!!帰って!!帰って!!」

「いつでも帰って来いよパルスィ!お前のポストは私の権限で無理矢理空けてあるからな!」

「いいんですか、それって?」

「それにお前がいないと寂しいぞ!早く帰って来い!いつでも抱きしめてやるよ!」

「絶対嫌!!!」

「あはははははは!それではさらばだ皆の集!!」

「さようなら~」

「いいの?帰しちゃって?」

「仕方ないでしょ?この場合は。それともにとり止めてきてくれる?」

「無理だね・・・」

「ほら、番組進めて!」

「その前にCM~」


ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~





食事のおかずに酒の肴に八目鰻!ミスティアの八目鰻をどうぞよろしく!

ジングル「THE DARK KNIGHT  DVD・ブルーレイで好評発売中!100点。にとひなのオールナイト幻想郷」

 



「特別企画ー、ラジオドラマ(SS)の巻ーーー!」

ぱらぱらっぱ~ぱぱぱぱ~

「このコーナーは以前メイフラ人さんがお贈りしてくれたSSを公開するものです。」

「スポンサーさんでもある紅魔館のお話です。」

「内容はレミ咲中心のお話です。尚、ちょっとした注意点がございます。」

 
「正確に言うと以前作者が調子に乗って考えた紅魔館のメイド4人です。」

「メイフラ人さんのご好意により出演しております。」

「でも内容的にはレミ咲話に相違無いです。」

「念の為にオリジナルキャラの解説も付けておきました。」

「それではどうぞー。監修メイフラ人さんによる

The warmest winter です!」

(オリジナルキャラの簡易解説)


The warmest winter1 part:レミリア


The warmest winter2 part:咲夜

The warmest winter3 part:美鈴

The warmest winter4 part:After







PI

PI

PI


POーーーーーーN

「2時!コーナー行きましょう!”珍しいカップル見たよ!”」

ぱぱぱ~ぱ~ぱっぱぱ~


「リスナーから募集した珍しいカップルを”にとりが目撃したティスト”でお送りするコーナーです。今回は少なめで2つお送りします。」


「早速一通目。ペンネーム 素敵兄妹さん


”聞いて雛!
この間、用事があって永遠亭に行ったの。
でも肝心の輝夜さんと八意さんはお出かけ中だったんで、
うさぎ達に伝言を頼もうかと思って部屋を訪ねてみたら…
あの文が鈴仙に巫女のかっこやら、アリスのドレスやら、
雛のゴスロリやらを着せて二人撮影会してたの!
文は私に気付かないくらい興奮してて

「やっぱり鈴仙さんは最高の被写体ですよぉぉぉぉっ!」

とか叫んでて…凄い執念を感じだよ。
鈴仙は鈴仙で恥ずかしそうにしながらもグラビアポーズとってたけど…あの二人ってそんな関係だったのねぇ・・・。
結局、黙って出てきちゃったんだけど、この事が姫とてゐにバレたら一大事だなぁ・・・。”



最後は脱がす!



 「肉体関係にまで発展して無いんだからいいんじゃない?」

「ひ、雛?」

「冗談よ。でも

私もにとりの撮影会したいなぁ。」

「被写体としては雛の方がいいと思うよ?」

「そんな事ないわよ。にとりに一杯・色んな服を着せて・・・

少しづつ脱がして・・・・うふふふふ」

「・・・・つ、次行こうよ・・・・」

「射命丸さんに相談しようっと」

「・・・・ぺ、ペンネーム ナナシさん・・・」

”聞いて雛!ちょっと相談したい事あるんだけど、
この前紅魔館の当主に頼まれて、地下室に監視カメラを…って、
なにその目は!? やましい事無いから、あくまで頼まれ事だから!
ホント、ホントに河童嘘つかない!
…とにかく!カメラのメンテを兼ねて昨日、中の映像を見てたわけよ(ヤバイ…視線が超痛冷たい)。
そしたらなんとまあ、噂の妹吸血鬼と一緒に境界の大妖怪が映ってたの!!
それもスッゴイ親しげに大妖怪が妹さんを膝に乗せてお喋りしててさ!
一か月分の映像の中に結構な頻度でそんな姿が映ってたの!
あんまり珍しいんで五回くらい繰り返し見たけど・・・
これって当主さんにそのまま見せるべきかな?”




「楽しいお喋りの度を越してない、これ?」

「すっごく危険な感じはするね・・・」

「でも実際ありえそうだからスポンサーさんは気を付けてくださいね。」

「本当にカメラの依頼が来そうだなぁ・・・」

「じゃあ先に私が依頼していい?」

「なに?どこに設置するの?」

「に・と・り・の・お・部・屋」

「プライバシーってさ、凄く大事だと思うんだ・・・うん・・・」


ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~




「鍵山雛のとんちん倶楽部~

「とんちんとんちん」
 
ペンネーム 八重留(ヤエル)さん

今度の例大祭は厄いですか?

「今年は凄まじかったらしいね。」

「聖戦級で、しかもカタログ売り切れで入場すら出来ない人も沢山いたみたいね。」

「今度は2000サークルの募集でしょ?また規模が凄いね」

「でもね、今度は少し落ち着くと思うの。」

「なんで?」

「今年はニコニコ動画で興味を持って来た人が沢山いたみたいなの。だから今年の例大祭でどういう物か知って、それでまた次回も行こうって気になる人はそこそこ限られると思うのよ。」

「悪く言えばふるいをかけたって所?」

「そうね。だから来年は本当に東方シリーズが好きになった人達が多く来てくれるんじゃないかなって、読んでいるんだけどね。」

「なるほどなるほど。」

「まぁ、私が最も気になっているのは

私とにとりの本がどれだけあるかなぁーってところかな」

「その表情からして・・・健全・・・じゃないね・・・・」

「そんな所です、八重留さん。来年に期待しましょう。」


ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~

 


ぴ~ぽっほっほっほっほっほ~


「ギアーズオブウォー2、日本での発売が正式に発表だってさ。」

「ずいぶんと時間が掛かったのね。それまではガンダム無双2で待ちましょうか」

「「にとひなのオールナイト幻想郷」」

「きっと制限かかるんだろうなぁ・・・」



 



「にとひなのオールナイト幻想郷、この番組は紅魔館・白玉楼・永遠亭・八雲家・文々。新聞・守矢神社・天界の我侭総領娘様・リグルの虫の知らせサービス㈲・博麗神社(仮)の提供でお送り致しました」

「夢を叶えようにとひなんCPドリーム2ウィークス目、如何だったでしょうか。・・・・そういえば雛。」

「なあに?」

「なんで今回、公開までこんなに時間かかったの?ゲストがどうのこうの言ってたよね?」

「あぁ、それはね。勇儀さんのアイコン・・・

あれが上手く描けなくて散々悩みあぐねて、最終的に5回もリテイクしたのよ。」

「そ、そうだったんだ・・・それで時間かかったんだ・・・」

「最初のなんか酷いと言うか気持ち悪くて速攻でデリート、もう悩んだわぁ・・・なんでモミアゲ無いのかしら・・・」

「しかも速攻で帰っちゃったね・・・変なところで力入れすぎだよねぇ・・・」

「っていうか金輪際アイツは呼ばないでね!」

「あら、作者が地霊殿で最も気に入ったパルスィマネージャー」

「略して

「「パルねぇ!」」

「おかしな略語作らないで!あぁ妬ましいぃ!」


「ワーワー言うております!」

「お時間です!」


「「「「「さようなら(だぜ!)」」」」」



「「まだいたの!?」」


PI

「それじゃあ待ってるぞパルスィ!!」

PI

「え!?ちょ、ちょっと待って!!」

PI

タッタッタッタ
「ちょっとおおおおおおおおおおおおお!」

PO----N


ぎゃあ!



 



マジで勇儀のデザインに悩みまくりました・・・

あと地霊殿、パルスィがNO1!
 





PI



PI



PI




PO---N




 「「2周年ありがとうございます!にとひなのオールナイト幻想郷!」」

ちゃーんちゃらーんちゃーんちゃらーんちゃーんちゃらーん
ぱらっぱ~っぱぱらぱっぱっぱぱ~(♪ bitter sweet samba)



「どうもこんばんわー!にとひなでー・・・」

ぱぱっぱ~ぱっぱらぱっぱぱっぱぱ~

「はいー。」


「ってちょっとまって!この演奏!」


ぱらっぱ~っぱぱぱっぱぱっぱぱ~





「誰この人達!?」

「どうしたのにとり?」

「確かプリズムリバー3姉妹の生演奏だったよねここ!?」

「あら、知らないのにとり?紹介するわ。」

「ルナサデース。」

「メルランデェス!」

「リリカデース。クッチャクッチャ。

「「「ウィーアー プリズムリバー3ブラザーズ!!!」」」


「違う人たちじゃん!!」

「OH,ソーリー」

「「「ウィーアー プリズムリバー3シスターズ!!!」」」

「もういいよ!」

「随分と乱暴ね、にとり。何か問題あるかしら?」

「無問題」

「イエー!」

「クッチャクッチャ」

「ぐぁあー!特にこの3男、ムカツクぅ・・・」

「彼らはこの放送のBGMを生演奏してくれるのよ?ほら、番組を進めましょう?」

「うぅーん・・・わかったよ。」

「それではプリズムリバーさん、引き続き演奏をお願いしますね。」

「OK」

「HEYプリティーガールHINA!今夜ディナーを一緒に!」

「クッチャクッチャ」

「キック!!」

ドガン

「GYAAAAAAAA!!」

「もう、駄目よにとり。それでは、この番組は紅魔館・白玉楼・永遠亭・八雲家・文々。新聞・守矢神社・天界の我侭総領娘様・リグルの虫の知らせサービス㈲の提供でお送りいたします。一旦CM。」

ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~



CM:初詣は守矢神社へ。素敵な巫女さんと神様がお迎えいたします。
 


ジングル「PIXIVで咲マリが大流行、100点。にとひなのオールナイト幻想郷。」



「さて、今回はスペシャルスリーウィークスです。」

「このブログの2周年を記念して開かれるイベント、題しまして・・・

「夢を叶えよう 真冬のにとひなんCPドリーム!」

ぱぱぱーぱぱーぱぱー

「今回を含め3回に分けてお送りする珍しいカップリングのリクエスト絵の公開と希望のあったゲストをお呼びしたりと、そこそこ盛りだくさんにお送りする企画です。」

「それにしても随分と公開まで時間掛かったね。」

「・・・・」

「どしたの?」

「・・・・にとりの表情が多くて凄く手間取ったのよね・・・(ボソ」

「え・・・・?」

「私が4パターンに対して、にとりは7パターンも用意されているの。よかったわね。」

「そ、そうだったんだ・・・」

「そう。それにアイコン全部描きなおし&衣服のデザイン&イベント絵で随分と大変だったのよ。」

「そういえば雛の服、ずいぶんと・・・露出が多いね。」

「あら・・・・

「触りたい?」

「うん!」

「って本番中に変な事言わないでよ!!」

「うふふ、可愛いにとり」

「うぅー、先に進めるよ?」

「そうね、もう待ちくたびれているでしょうし。」

「そうだよ。じゃあ一つ目のお葉書。

ペンネーム”おおつなみ”さん。「ゲストには是非ケロちゃんに来て欲しいです」ということで・・・」


「早速お呼び致しましょう。本日のゲスト・・」


「「洩矢 諏訪子さんです!」」

ぱぱぱーぱぱぱーぱぱぱぱー

「わーい、こんにちわー。」

「わーい」

「わーい」

「わーい・・・・

ちょっと待ってよ。」

「どうしましたー?」

「何かおかしくない?これ?」

「どこがです?とても素敵ですよ?もうビダルサッスーン的に」

「うん、ビダルサッスーンだよ!」

「ビダルサッスーンってなに!?というかカメラワーク変じゃない!?」

「音声放送ですからカメラはありませんよ?」

「あ、そっか・・・」

「そうですよ、ビダルサッスーンだもん」

「ビダルサッスーンですから」

「だからそれはなに!?」

ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~

「あ、CMです」

「・・・扱いが酷い・・・」




ジングル「風神録随一の人気者諏訪子だよー。今日は張り切っちゃうよ!にとひなのオールナイト幻想郷!

・・・やっぱり違和感を感じる・・・・」



「それでは諏訪子ちゃんありがとうございましたー!」

「気を付けてお帰りください」

「いや待ってよ!来たばっかりだよ!?」

「でも・・・風神録随一の人気者ですから」

「ここでアピールしなくても・・・ねぇ?」

「何の為に呼んだのよ!それに君達も人気あるじゃない!変なところで妬まないでよ!」

「そうですね。にとりは地霊殿にも出演していたし。」

「え!?ここでその話!?」

「しかも・・・あの魔法使いと随分と仲良く・・・ね?」

「浮気?」

「ち、違うって!誤解だよ!」

「あんなに仲良く、コンビを組んで・・・あぁ・・・・

「妬ましい・・・」

「うふふふ・・・・」

「なんか居た!今どこかの2ボスが居た!?」

「浮気者・・・」

「不埒者」

「ふふふ。」

「・・・・・・・・・・・」

「まぁ、その話は置いておきましょう。それでは諏訪子さんありがとうございました。」

「気を付けて帰ってね。」

「だから何で帰そうとするかな、君達!!」

「もう時間が押しているので」

「うわ!酷すぎる理由!!じゃあせめて、せめて」

「顔ちゃんと映してよ!!お願いだからさ!」

「あ、ばれてました?」

「やっぱり帽子だけかい!このままだと帽子だけの変なキャラになっちゃうでしょ!ちゃんと映して!!」

「じゃあカメラさん、ちょっと下に・・・そう、ビダルサッスーン的にね。」

「ビダルサッスーンはいいから・・・どう?


映った?」

「ビダルサッスーン的に映りましたよ。」

「ビダルサッスーンだよ!とても!」

「そう?・・・・ビダルサッスーンって何よ?だから。」

ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~

「あら、CM。本日のゲスト諏訪子さんでしたーありがとうございましたー」

「ばいばーい。」

「なんなのこの終り方ぁああ!」



CM:幻想郷で最高の書数を誇るヴァル図書館。閲覧貸し出し自由。ただし、ちゃんと返却してちょうだいな。

ジングル「氷川先生、冬の新刊は豪華メンバーによる合同誌!100点満点。にとひなのオールナイト幻想郷。」



POーN

「2時!コーナー行きましょう!”珍しいカップル見たよ!”」

ぱぱぱ~ぱ~ぱっぱぱ~

「リスナーから募集した珍しいカップルを”にとりが目撃したティスト”でお送りするコーナーです。別名、今企画のメインコーナー。」

「これ説明が悪かったせいか結構間違いが多かったんだよね。」

「あくまで”にとりが目撃したティストでお送りします”ので、一部文章を修正させてもらっております。ご容赦を。」


「じゃあ早速一枚目!ペンネーム おおつなみさん。


”聞いて雛!この前ね、氷の妖精(チルノ)と天界のスポンサー(天子)さんが
一緒に雪ダルマ作りしていたの!ほのぼのした感じで!
ちょっとおバカっぽいカップリングで微笑ましかったの!”






「微笑ましいわね。」

「微笑ましいね。でも天子さんっておバカなの?」

「おバカというより・・・・・・・ドMかしらね。」

「ドえむ・・・なんだ・・・」

「にとりもそうよね?うふふふ・・・一昨日も・・・ね?」

「・・・・・・・・・」

「次いってみましょう。」

「えっと・・・ペンネーム:メイフラ人さん


”聞いて雛!この間ね、白い、犬のような天狗が、新しい巫女様と
抱き合っていたの!。あれは、見間違いじゃないと思うなぁ・・・
直後に殺気を感じて急いで逃げたんだけど”




「これは・・・・・」

「新しい巫女様は早苗さんとして、白い犬天狗は・・・あのにとりのお友達よね?椛ちゃんだっけ?」

「そうだけど・・・」

「あの二人って本当に付き合っていなかったかしら?射命丸さんが山中に知らせていたわよね?」

「友よ・・・大変な事になっているぞ・・・」

「殺気って、神奈子様が出しているのかしらね?よくわからないけど、ほら、次に行きましょう。」

「そ、そうだね。じゃあ今日最後のお葉書。ペンネーム:素敵兄妹さん

”聞いて雛!この間用事があって紅魔館に行ったの。門番が妖精のコタラーだったんでね、中ご…美鈴はどうしたのって聞いたの。そしたら治療中なんだって。
門番をしてて怪我をしたのかなと思ったんだけど、
フランドールちゃんと“遊んだ”のが原因なんだって。
裏手で治療中と聞いたので、見舞いがてらに行ったらね…
なんと、永遠亭の薬師・八意永琳さんが、
包帯で美鈴の手を動かないようにして、キスしていたの!
美鈴に問い詰めたらね、何時も怪我の様子を看てもらってる内に、
こういう関係になっちゃったんだってさ…
誰にも言わないように必死になって口止めされたんだけど…
それにしても八意さん、あの様子なら美鈴も抵抗しないだろうに、
何で一々包帯で縛るんだろう…趣味かな?”






「さすが素敵兄妹さん。結構ギリギリなリクエストね。」

「大丈夫かな・・・これ?」

「見えてないから大丈夫でしょ。以上、珍しいカップル見たよ!でした。」

ちゃーんちゃらーちゃんちゃーオールナイト~



「鍵山雛のとんちん倶楽部~

「とんちんとんちん」

ペンネーム:メイフラ人さん。”上白沢慧音と藤原妹紅が今何をしているのか気になります。”」

「あの二人って結構喧嘩するから心配だよね。」

「実はね・・・3日前に見たわ。」

「そうなの?」

「えぇ、覚えてるわ。その日に3回見かけたのよ。まず午前中町中で買い物をしていたわ。あれは食料品だったわ。」

「へぇ」

「そして昼時にね、林の辺りで喧嘩してた。」

「え?何があったのかな・・・」

「判らないわ。1分ぐらいしたら壮絶になってきてね。逃げたわ。」

「壮絶・・・って?びんたとか?」

「妹紅ちゃんが凄いハイキックをした後に大きな炎が」

「あの火災はそれだったんだ・・・・」

「で、夜にね。道端を腕組して歩いていたわ。」

「凄いねそれ・・・・。」

「本当に仲が良いのよ。とってもラブラブ。慧音さんだけ焦げだらけだったのが気掛かりだったけどね。」

「あはは・・・。ところで、雛はなんで外を歩いていたの?」

「最近顔を見せなくなった河童を追跡してたの。」

「え・・・?」


「白黒の魔法使いと楽しそうに遊んでいたわね~。」

「・・・・・・・・・・・・・」

「にとりって結構浮気するから心配よね。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

「さて、このメイフラ人さんからこんな質問も来ているわ。

”にとりが浮気したとき、どんなことをするのか。
そしてその日と、仲直りした日の朝から夜は激しいのでしょうか?”


「な、なんて質問をぉおおお!!」

「にとりの浮気が発覚した日は・・・

「朝から・・・

「晩まで・・・

「うふ、うふ、うふふふふふふふふふ!!」

「うふふふふふふふふ」

「く、口に出せないことも沢山あるんだよ・・・メイフラ人さん・・・」




「さ、エンディングとなりましたー」

「エンディング曲は、ミスティアちゃんのAll my treasuresです!」


歌:ミスティア・ローレライ 演奏:プリズムリバー3姉妹(兄弟)

♪「一秒先の弾幕ですら 本当は誰もわからない
今ここで出来ることは 諦めないとか コンティニューとか
私の目の前 いろんな弾が ぶつかりそうにすれちがってく
直撃しそうな時も あの頃はあったけれど
同じこの時代に 私は出会えた
同じ夢叶えられたら クリアじゃないかな
貴女が笑ってくれる 
それだけが私の All my treasures
どんなに辛い弾でも ずっとかわし続けて
ああー 子供の頃に見上げた弾は All my treasures
今でも変わらずに この身をかわしているから 


「さあにとひなのオールナイト幻想郷スペシャルウィーク1週目が終りました~」

「本当に時間が掛かったわね、これ」

「あと2回あるんだけど、大丈夫かな?」

「冬の聖戦前までに終らせないと大変ね。」

「そうだね。そんな中でメイフラ人さんからメールが来ました。」

神崎様とか・・・それと嫁を!可能ならさとりを出してほしい!との事ですが・・・」

「神崎さんって?」

「ライアーライアーの神崎ナオさんかな?」

「絶対違うと思う・・・」

「まぁ、神崎さんの謎は置いておいて(多分旧作の事だろうけど)」

「さとりちゃんと」

「通信しましょう。実はパルスィに通信機を設置して貰ってたのでしたー」

「凄いね~。って、な、仲が良いんだね・・・?」

「にとりがいない時に慰めてもらったりして仲が良くなったの。うふふふ・・・」

「・・・・さ、さとりちゃんと通信しよう・・・。」

「そうね。」

PI=PI=PI=

ザーーーザーー


「こんばんわー!」

「こんばんわー」

ザザーー

「え!?な、何!?声がする!?」

ザザザー

「やっほー!いえーい!」

「クルクルクルー厄厄厄厄厄」

ザザー

「何!?なんなのですか!?どこから声が!?やだ!こ、怖い!」

ザ・ザー

「・・・雛、なんか通話出来てないね。」

「向こうが通信気にきづいていないようね。これ、どこに設置したの?」

「さとり様の箪笥の下着入れの中よ。うふふふふ」

「絶対判らないね・・・」

「判
ったら判ったで大パニック、やるわねパルスィ。」

「うふふふふ。」

「・・・・」

「まぁ、さとりちゃんにはいつかゲストにお呼びしましょう。作者が地霊殿クリアしたら」

「当分先・・・かな?」

「わーわー言うております。」

「お時間です!」

「「「さよなら!」」」



「なんでお前まで!!」



PI


PI


PI


PO----N





なが・・・・かったぁ・・・

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プロフィール
HN:
トム
性別:
男性
職業:
ホワイトカラー
趣味:
映画鑑賞・マッサージ機試運転
自己紹介:
e-mail: avemariaavemaria@yahoo.co.jp


なんの能力もない凡人以下の存在です


~LOVE~

○ヒト
・Sakuさく亭/氷川翔先生
・佐原ミズ先生(マイガール等)
・キャプテンアメリカ
・マキシム
・稲川淳二
・水嶋ヒロ
・島田紳助
・ナイティナイン
・前田慶次 
・織田信長 
・上杉謙信 
・上杉鷹山
・クリントン大統領 
・J・F・ケネディ大統領
・-45(裏吉川)
・access(浅倉大介&貴水博之)


○映画
・クリストファーノーラン版バットマン(ビギンズ・ダークナイト)
・サムライミ版スパイダーマン
・ロードオブザリング3部作
・スターウォーズシリーズ
・インクレディブルハルク(水嶋ヒロ吹替え最高)
・アイアンマン
・新劇場版ヱヴァンゲリオン破(2009年最高峰)

9月のウルヴァリンが楽しみ
龍馬伝 最高です!
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