２００８年最後の更新

～最後の伏線～














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PO－－－－－－N


「「冬の聖戦お疲れ様でした!!にとひなのオールナイト幻想郷!!」」

ちゃらっちゃ～ちゃっちゃちゃ～ちゃら～






（2008年の最後もコイツラか・・・）

「どうもこんばんわー！にとひなでーす！」

「はいー。」

「ついに冬の聖戦も終り、大晦日になったね。」

「えぇ。委託させてくれた矢乃倉さんお世話になりました。それにしても相変わらずの人込みだったわよ。でもね、もっと衝撃なのは・・・

Sクラスの先生方の作品＆絵画レベルが更に上達していて、もう商業顔負けレベルだった事よ。ぶっちゃけ絵画活動辞めようかと何度も思ったわ。」

「あぁ・・・・絵が上手な人が羨ましい・・・妬ましい・・・・」

「切実だね･･･」

「因みにスペースに来てくれた方々ありがとうございます。そして華の貴公子様、すれ違い申し訳ございませんでした。」

「なんですれ違っちゃったの？」

「ちょうど氷川先生に御挨拶に伺っていたのよ。その時間は。」

「ふーん。１３時ごろだよね、貴公子さんが来たの？朝のうちに挨拶にいけなかったの？」

「一番最初に行ったのよ。でも、氷川先生程のお方となると他にも挨拶をする方やご準備でとてもお忙しそうで声がかけずらかったの。そんな事でうだうだしていたら・・・

「９時３０分になってホールシャッターが閉まり、閉じ込められちゃったのよ。バカな作者が。」

「うわぁ・・・委託参加なのに・・・矢乃倉さんゴメンナサイ話だね・・・」

「氷川先生は忙しそうで声はかけられないし、矢乃倉さんの場所へ戻れそうも無いから開場まで挨拶したかった先生方のスペースへ行き、開場時間になったら真っ先に矢乃倉さんの元に戻ったそうよ。そんなハプニングで午前中は挨拶できなかったの。」

「あ～あ・・・・」

「でも氷川先生はとぉーっても素晴らしいお方でした。やっぱりオーラが違うわよ。活き活きとして力あるオーラ。」

「ふーん・・・」

「あ、にとり嫉妬してるの？」

「な、なななな何言ってるの!?」

「うふふ、可愛いにとり。でも、もうすぐ時間よ？」

「そうだよ！今回は”大晦日スペシャル！さらばファッキン2008年”です。」

「もうじき日付が０時を回ろうとしています。カウントを合わせて２００９年のお祝いをしようという企画です。」

「さあ、ご都合主義よろしく5秒前です！」

「4」

「3！」

「2」

「1！」

「「ZERO!ハッピニュー・・・」」

「アリスー！私が悪かったぁ！ごめんよぉー！」

「どぅわああああ！ま、魔理沙!?なんなのイキナリ!?」

「この大事な時によくも邪魔を・・・・」

「アンタァー！今本番中なのよ！判って・・・」

「悪いわねぇ。ちょっとだけ使わせてちょうだいな。」

スポンサー!?ず、随分と風変わりしたわね・・・」

「っていうか・・・ば、番組に邪魔をされては非常に迷惑なんですが・・・」

「今回だけお願いよ。次回のイベントの寄付金、上乗せしてあげるから、ね？」

「ぐうう・・・・」

「すまないアリスー！」

「ああああもう！折角の新年がああああああ！」

「霧雨魔理沙・・・・

「厄漬けにしてやる・・・」

「う、うわあああああああ！？」

「「「GYAAAAAA!ヤクヤク！ヤクマルミツル！！」」」

「うわああああああ！ひ、雛おちついてえええええええ！」

「あぁ・・・もうメチャクチャ・・・・」

（さてさて、アリスが聞いてくれると良いんだけどねぇ･･･）


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PO----N


SAYONARA！SAIAKUな2008年

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これが2008年最後の更新です。

やったら引き伸ばしていたマリアリ伏線の回収・・・みたいなもの。

なかなかこの２人がラブラブしている所がおもいつかんのう・・・

あぁ、拍手返信は次回に・・・無茶苦茶疲れて･･･

コミケ疲れに大晦日に更新で睡眠時間を削って・・・

あぁ、そういえば喪中なので年賀状も「ア･ケ・マ・シ・テ・オ・メ・デ・ト・ウ」の言葉も使えないとです。

うぐぅ。

寝る・・・！