やっと復帰。

お久しぶりです。

やっとこさ熱が下がりました。

のべ5日間にわたり、39度の高熱に苦しめられました。

しかもインフルエンザじゃないのね、これ。いや、まいった。


病気中の話なんかそう面白い物なんて無いですが、

一つ話せるものが。

今回、”ついに死ぬんだ”と思ってしまった時が3回ほどありました。

1回目は高熱を出した初日から2日目にかけて。
この間、眠る為に意識を落とそうとすると、何故か脳の思考回路が働き、意味不明な考案・想像を繰り返して全然眠れない状態になりました。
起きていても高熱で苦しく、休もうにも訳のわからない思考が巡って休めない。
普段ならともかく、高熱で弱っている時にこれは酷ですぜ。寝ても起きても地獄・フレディＶＳジェイソン。
これって死の前兆？と思いながら過ごした二日間でした。

2回目が3日目の夜。
39.8度の記録を叩き出し、頭がポーと真っ白になり、手足の感覚がだんだん無くなって行った時。
この時は「あ、死ぬんだ」と思った。
このあと意識を失うように床につきました。

3回目、これがヤヴァかった。4日目の朝。
あの日は寒かった。凍える位、寒かった。
そんな時に薬の影響か汗ぐっしょりで目が冷めたのです。布団も服も。
もう凍りつく寒さで身体が完璧に強張り、ガタガタ震えて心臓の動きもおかしくなって、凍死しそうになったとです。
布団も濡れているのでその場にいられる事が出来ず、
何とか居間まで行くと、卒論で起きていた妹がストーブを付けていて一命を取り止められましたが
あの時ストーブを最初から付けて時間が経過していたら、ヤヴァかった。
何とか身体が暖められましたが、その後も心臓部分の強張りが解けなかったのがかなり危険だった事を表していました。


そんな珍事があったとです。

ちとまだ頭がポーっとするのがまたこわい。


＜拍手返信＞

＞素敵兄弟様

そちらも風邪ですか。きっと有明で拾ってきてしまったのでしょうな。
お大事に。こちらは手遅れです。
早苗さんに限らず、時期かは皆の夢。
近いうちに争奪戦が起きそうだぜ。

＞矢乃倉さん
お疲れ様。
もう例大祭が目の前ですなぁ。つうか合格発表はよせいって感じ。
お互い合格しているといいですな。



絵が・・・画力が日に日に下がっている･･･クソォ・・・才能ある人達が羨ましすぎる。