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レミ×咲夜をこよなく愛するページ
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にとひなのオールナイト幻想郷2009 後編

容量の都合で分割させてもらったわん太公望ちゃん~





「現在未知の体験をしています。にとひなのオールナイト幻想郷・・・」

「心が読めないと・・・怖い・・・」

「頑張れお姉ちゃん!」




ガタガタガタガタ・・・

「だ、大丈夫さとりちゃん?」

「駄目です・・・全然駄目・・・・」

「古明地さん。皆心を読まずとも生きているものなのよ?

だから怖がらないで。ほぉーらほぉーらぁ」

「貴方が一番怖いですよ!!」

「駄目ですよ!年端もいかない子供を苛めちゃ!」

「だから貴女より年が上です!」

「あー・・・先行くよー」

「文々ブブカ!」

「前回の”珍しいカップリング見ちゃった”とおなじものです。」

「おぉ!しかもなんとタイムリーなネタ!全部守矢神社関係だよ。」

「え!本当ですか!やったぁ!」

「じゃあ早速。 ペンネーム・素敵兄妹様

・聞いて、雛!この前、早苗ちゃんに、神社の水回りを治して欲しいって頼まれて行ってきたの!そしたら、八坂のおばさ…あ、いや、神様が、チルノを抱っこして頬ずりしてたの!もう、可愛くて仕方ないって感じで!どうも、水回りって言うのもチルノが遊んでて壊したみたい。
もう一人の神様は「そいつは蛙をいじめる悪い奴だーっ!」って文句言ってたけど、聞く耳無しって感じ。
後で早苗ちゃんに聞いてみたら、元は諏訪子様に言われて一緒に蛙いじめを注意しに行った時に、八坂様はチルノに一目惚れしちゃったみたい。まぁ、チルノが神社に入り浸るようになって、結果的に蛙の被害も減ってるみたいだし、結果オーライ、なんじゃないかな




「まぁ微笑ましい。」

「八坂様素敵です!」

「半分凍ってるじゃん!っていうかもっとこう・・・もういいや!」

「あの・・・右下の怪物が凄く怖いんですけど・・・」

「ごめんねぇ、あれも神様なんだよ。あとあれ、帽子だから。うん、帽子・・・」

「でぃわ、なんと別の方も八坂様ネタを提供してくれました。

「ペンネーム・軍師 八重留様

「ねぇねぇ雛ー。この間こいしちゃんが守矢神社に入っていったの。
それで後を着けたら神奈子様に膝枕してもらってたのー。
神奈子の胡坐はその為だったのかーw。」




 

「があああもう突っ込むわ!髪すげえええええええええええええええええええええええええ!」

「何言ってるんですか!八坂様がその気になればこんなものじゃありませんよ!」

(どうなっちゃうんだろう・・・)

「何気にこいしちゃんはパンチラキャラ確定ね。嬉しいわ。」

「ダメーー!見ちゃダメーーーーー!」

「あーもう、次々!ペンネーム ナナシ様

「この前守矢さんとこの神社に行った時、
早苗さんと何時かの天人が神社の裏で見たこと無い果物栽培してたのよ。
二人とも結構楽しそうに働いてたわ」


さなえぱっくん

「ぬわぁんですかこれええええええええええええええええええええええええええええ!!!」



「バーニングスキャンダル!」

「あの天人を堕とすとはやるねぇ。さすが常識ブレイカー!」

「知りませんってこんな方!っていうか私を変な人間扱いしないでください!」

(十分変だと思うけど・・・)

「因みにさらに細かく記述されていてね、

接点は信仰を増やす為、珍しい農作物を作ろうとした早苗が幻想郷の気候や土の条件では作れそうに無い作物を作るため、大地を操れる天子に(弾幕ごっこで倒して無理矢理)協力させて農業を始めたことから。初めは嫌々だったけど何時からか早苗と仲良くなって自発的に協力するようになった天子みたいな感じで。 早苗×天子を思いついた切っ掛けは、農耕に関係する神様に仕える早苗と大地を操る能力を持つ天子って関われそうじゃない?からです。 幻想郷の環境では作れなさそうなミラクルフルーツ制作秘話には天子の協力があったと見ている。

「だってさ。いっつ常識ブレイカー!」

「変なあだ名付けないでください!それになんでフルーツ栽培がビ○ランテやパック○フラワーになってるんですか!」

「常識に囚われちゃ駄目よ?」

「でも農作物なら秋穣子に・・・あぁ、今は駄目ね。

春の片隅で虫の息」

「ちゃんと助けてあげなよ・・・」

(やっぱりこの方が一番怖い・・・)


ちゃんちゃんちゃらららオールナイト~



「星熊印のお酒アルコール度数97%。これが本当の「鬼殺し」。97点。にとひなのオールナイト幻想郷。」

「そういえばパルスィさん。勇儀さんが貴女が居なくて凄く寂しがっていましたよ。

「そろそろ戻ってあげたらどうです?」

「全力で否定させて頂きます。」




「もぉー!やっぱり私の扱い酷すぎますよ!」

「そんな事ないわ。何気に最後までいれたじゃない。」

「今までのゲストってほとんどが途中退場だったからねぇ。」

「そんな比べ方しないでください!もうこうなったら・・・」

「こうなったら?」

「泣いてやるぅ!」

「ふぇえええええええん」

「ちょっと!本当に泣き始めたよ!」

「よしよし、ほら泣かないで。お姉さんと一緒にジュースでも飲みましょう?」
「ううぅ・・うん・・・」

(凄!立場逆転してる!)

「あぁ、おかし。みじめやねぇ。あれでウチに一矢報いたつもりなんかな。」

「やめなさいって雛。そろそろ本当の事話してあげようよ。」

「ほ、本当の事・・・?」

「そうね。じゃあBGM Hello zepp お願い。」

「OKガール!」

「やっと出番NE!」

「クッチャクッチャ」

(こいつらいたのか・・・)

<BGM Hello zepp 映画SAWより>

「な、なんなんですか!本当の事って!」

「東風谷さん。貴女の元に出演依頼の手紙が来たのよね?」

「そうですよ!ちゃんと”オールナイト幻想郷 第2回への出演依頼”って書いてありましたもん!」

「確かに全体的に見れば今回は2回目の開催なんだけど」

「基本的に3回に分けて放送しててね、本当はアナタは・・・」

「次回出演するゲストだったのよ。」

「・・・・・は?」

「つまり貴女は”第2回”の解釈を間違えたって事なんです。」

「え、えええええええええええええええええええ!?じゃあ次回は!?」

「出演する権利、今回で使っちゃったからねぇ。一回こっきりなの。こちらの都合で。」

「えええええ!そんなあああああ!なんで言ってくれなかったんですか!」

「あれだけ今日出たがっていたからねぇ。」

「このまま帰すのも可愛そうなので、共演を承諾したんです。待遇面は鍵山さん達に任せましたが。」

「そ、そんなあああああああ!」

「ここでCM~」

ちゃ~ららら~オールナイト~


ぴ~ぴゃらっぱっぱぱっぱっぱ~

「うぅ・・・今日は厄日だ・・・」

「厄を取ってくれる人知ってるけど、紹介する?」

「お願いぃ」

「わ・た・し」

「ああああああ!そうだったぁあああああ!」

(まぁ、なんだかんだで作者は東風谷さんを気にいっているみたいだから出番あると思うけどね。)

(星蓮船体験版は東風谷さんばっか使用しているようですしね。)






「さって、これで謎は解けて万事解決」

「あの・・・」

「どしたの?」

「一つ・・・解決しなきゃいけない事・・・というか・・・知らなきゃいけない事が・・・」

「うん?なに?」

「・・・・・・・・」

「横から言わせて貰うけど・・・雛、アンタ今日、ムチャクチャ機嫌悪いわよね?」

「・・・・・・・・」

「え?どうしたの雛?」

「最初雛さんの心を読んだ時に、知ってしまったのですが・・・」

「大丈夫、私から言うわ。」

「雰囲気作りに"BGM nightwish wishmaster”」

nightwish wishmaster http://www.youtube.com/watch?v=FP7mjSwqOwc



「OKガール!」

「こいしちゃんラブリー!」

「MEはさとりちゃん派」

「あぁ、また只ならぬ雰囲気・・・」

「な、なんなの?」

「ねぇ、にとり。」

「は、はい?」

「そのヴァレキューレ。」

「これ?・・・・

「いや待って!これは確かに魔理沙と買いに行ったよ!でもただの買い物だから、なんもないって!」

「ふぅん、でも

それはいったい

誰と

買いに行くものでしたっけ

「?・・・・え?」

「にとりの欲しがっていたヴァレキューレ

それはいったい

誰と

買いに行くものでしたっけぇ?

「・・・・・・?」

「・・・・・・


ら~ん

らんらららんらんらん

らんら~ら~ららら~




らんらんらんら~ららららら~

らんらんらんら~

・・・・

・・





「!!」

「にとりさんの着ている服、本当は雛さんと買いに行く約束・・・でしたよね。」

「もしかしてど忘れしてた!?」

「あ~あ。やっちゃった。」

「あ・あ・あ・あ・あのその・・・・・・これわわわわわ・・・」

「あ~あ、すっごく楽しみにしていたのになぁ~」

「雛さん可愛そう。服を見てからずっと怒りを面に出さないようにこらえていたんですよ?」

「にとりさんひっどーい!」

「・・・・・・・」

「ひ、雛、ご、ごめん・・・・」


「・・・・・」


「ねぇ、にとり・・・

























































「ゆ、許してくださ


















うぉあ・・・うぉあ・・・うぉあ・・・・




「すごいわ!ぼろぞうきんのように消し飛んだ!」

「グッドバイ、にとり。」

・・・


・・




「さて、オールナイト幻想郷。”遅れすぎて申し訳ありませんでしたスペシャル”と称して8時間ぶっとおしでお送りいたしましたが如何だったでしょうか。」

「ぶふぉ・・・・」

「あぁ・・・まだ能力が戻って無い・・・・」

「た、たぶんその内もどる・・・・と思う。」

「すいませーん・・・滅茶苦茶痛いんですけど・・・」

「自業自得」

「古明地さん今日はどうもありがとうございました。」

「なんだか散々でしたよ・・・」

「大丈夫!お姉ちゃんとっても可愛かったよ!」

「こいしぃーーー!帰ったらお説教です!」

「えー。でもしょうがないっか。

「お説教は可愛さ余って愛情たっぷりだからしちゃうものだ

「ってお姉ちゃん言ってたもんね!」

「言ってないからあああああああ!」

「あとこの数字なんでしょうかぁ・・・・」

(ふふふ、見事ねこいしちゃん。なかなか目の付け所あるわね。)

「うふふふふふふ・・・・・」

「っていうか新アイコンってこれかーい」

「っていうか散々なのは私の方ですよ!本当に次回出られないんですか!?」

「実はもう2・3回目の構想は出来てるんだけど。」

「貴女の名前は見かけなかったわ。」

「そんなぁー!追加してくださいよぉー!」

「っていうか・・・私次回大丈夫でしょうかぁ・・・・」

「ところで古明地さん。何か告知などありますか?」

「告知?いえ、なにもありませんが。」

「じゃあ代わりに私が言うね!」

「なんでやねーん・・・」

「逆ヒザカックン」

ガゴッ!

「アウチ!」

「今回公開が大幅に遅れた事への謝罪含め、素敵なプレゼントを用意しました!

「なんと今回新たに描き起こされた新アイコンの3倍大きいサイズのものとGIFアニメのもうちょっと質の良い物を同封したものです!

「どこぞのアップローダにあげたのでお早めに~。なお、DLパスワードは「 koisichan 」です。スペースかぎかっこはいりません。」

ぷれぜんとおきば

「うわめっちゃいらないものじゃん・・・」

「ソバット!」

バキィ!



(見事。)

「それでは、今回はここまで。

「次回もお楽しみに。」

「わーわー言うております。」

「お時間です!」


「「「「さようなら」」」」


「ち、ちょとま・・・・・


うぉあ・・・うぉあ・・・うぉあ・・・・




PI


PI



PI



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プロフィール
HN:
トム
性別:
男性
職業:
ホワイトカラー
趣味:
映画鑑賞・マッサージ機試運転
自己紹介:
e-mail: avemariaavemaria@yahoo.co.jp


なんの能力もない凡人以下の存在です


~LOVE~

○ヒト
・Sakuさく亭/氷川翔先生
・佐原ミズ先生(マイガール等)
・キャプテンアメリカ
・マキシム
・稲川淳二
・水嶋ヒロ
・島田紳助
・ナイティナイン
・前田慶次 
・織田信長 
・上杉謙信 
・上杉鷹山
・クリントン大統領 
・J・F・ケネディ大統領
・-45(裏吉川)
・access(浅倉大介&貴水博之)


○映画
・クリストファーノーラン版バットマン(ビギンズ・ダークナイト)
・サムライミ版スパイダーマン
・ロードオブザリング3部作
・スターウォーズシリーズ
・インクレディブルハルク(水嶋ヒロ吹替え最高)
・アイアンマン
・新劇場版ヱヴァンゲリオン破(2009年最高峰)

9月のウルヴァリンが楽しみ
龍馬伝 最高です!
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